情報漏洩の危険性

大丈夫ですか?
あなたのファイル送受信!

以下のデータのやり取りはリスクを伴い、
大変危険です!
日頃のデータのやり取りに問題がないか
用心していきましょう。

Case.01

step01

誰が何を送ったか不明瞭、利用者の煩雑化、
管理が不十分になる等

Case.02

step02

ZIPパスワードは容易に解読が可能で、
盗聴・なりすましのリスク有り

・メールの送受信は複数のサーバーやISPを経由する為、途中で盗まれるリスクがあります。盗まれても読み取れないように暗号化する必要があります。

Case.03

step03

SDカードやUSBメモリでのやり取りは、
コスト負担増・時間の増加・
紛失による漏洩のリスク・ウイルスの感染
などの懸念があります

Cause

情報漏洩の原因

近年、社内外でのデータのやり取りが急増し、
機密性の高い電子データの取り扱いが
日常化しています。
このような状況下において、
情報漏洩は企業の信用失墜や法的責任、
経済的損失といった深刻な影響をもたらします。

漏洩原因割合
情報漏洩の原因割合

誤送信と誤配達で合計65%超え

媒体別割合
情報漏洩の媒体別割合

電子データの割合が紙を超え、
デジタル移行が進んでいます。

出典:一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) 2023年度「個人情報の取扱いにおける事故報告集計結果」

Influence

漏洩による影響と対応

  • 顧客の信頼消失
  • 株主を含む関係者への報告
  • 取引先との取引停止
  • 漏洩による市場優位性の低下
  • 行政指導や勧告・命令
  • 漏洩の原因と被害調査
  • 被害者へのお詫び
  • 多額の賠償金
  • 継続漏洩の調査
  • 再発防止策の実施

Countermeasure

情報漏洩対策

メール誤送信対策ツール(宛先確認、添付漏れチェック)導入、定期的な教育、ヒューマンハック演習

EDR導入、ランサム対策と侵入検知の二重防御、委託先も含めたセキュリティ監査強化

SIEM/ログの定期レビュー、報告フローの整備と定期訓練

メディアの暗号化、アクセス制御、権限最小化

「データProなら、送る前も。
受け取る時も。しっかり守ります。」

データProは、社内外との安全なファイル送受信を実現する、内部統制型ファイル転送サービスです。
パスワード付きダウンロード、管理者による承認フロー、送信ログの記録、ウイルスチェック、ダウンロード制限、有効期限設定など、情報漏洩や人的ミスを徹底的に防ぐ多層的な機能を標準搭載。
大容量ファイルのやり取りや社外への納品も、確実・安心・スマートに行えます。

データProロゴ

6つ

不正アクセスを防ぐ
ワンタイム設定対応

管理者が送信前に
内容を確認・承認

誰が・いつ・何を
送信したかを
可視化

一定回数ダウンロード後に
自動削除

指定期間後に
自動で
ファイルを無効化

受け取る相手を
確認・承認

Flow

利用の流れ

Step.01

管理者アカウントの登録

step01

会員登録フォームに必要事項を入力し、
管理者アカウントを作成します。

Step.02

送信ユーザーを発行

step02

管理者専用ログインページから
ログインし、送信ユーザー
(データ送信者)を発行します。

Step.03

ユーザーがデータを送信

step03

発行されたユーザーは、
ユーザー専用ログインページから
ログインしてデータを送信します。